事業所ブログ

Adapt to Changes

アクセスジョブ 名古屋駅前校

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^ ♪

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

昨年6月29日、ある政党が憲法改正を主張する際、

ダーウィンの「進化論」を、誤用する形で引用したため、大きな問題になりました。

そのときに引用された言葉は以下の通りです。

   It is not the strongest of the species that survives,

             nor the most intelligent that survives.

   It is the one that is most adaptable to change.

   「生き残る種とは、最も強い者でも最も知的な者でもない。

                それは、変化に最もよく適応した者である。」

問題視された点は3つ。

まず、生物が進化するという観点をもって

「人間社会も同様の進み方をするべきだ」とする議論は間違いである点。

これまでもダーウィンの「進化論」が、思想家や為政者、権力者によって

他国の侵略や支配、特定の民族に対する差別や抑圧、

特定の政治的主張に権威を持たせるために誤用されてきたからです。

次に「進化論」の評価、つまり内容そのものに対する理解と認識が間違っている点。

ダーウィンの言う〝進化〟は、

ランダムに発生した変異の中から、環境に適さないものが淘汰されていく過程。

同じ〝種〟の中でも、個体によって形質にばらつきがあり、

環境により適応した形質を持つ個体が増えていくことで新しい種が生じる、

といった進化につながっていきます。

つまり、ある集団が何代も世代を経て、どんな変化が起こってきたかということで、

個体の話ではありません。

ダーウィンの「進化論」は、環境により適応した個体が子孫を残していくということ。

変化の結果で生き残ることはあっても、生き残ろうと変化していくものではないのです。

そして3つめは、引用された言葉(上述)がダーウィン自身の言葉ではない点。

これは、ダーウィンの『種の起源』を読んだアメリカの経営学者レオン・メギンソンが

自身の論文の中に書き残した〝感想〟です。

何度も引用されるうちに〝ダーウィンは、かく語りき〟になってしまったそうです。

 

とは言え、「進化論」から離れて考えるなら、この言葉は示唆に富んでいると思います。

〝環境の変化に適応する〟ことは、生きていくうえでとても重要だからです。

最近では、新型コロナの感染拡大防止のための〝新しい生活様式〟に慣れることが

環境の変化に適応することにつながっています。

就労を目指すみなさんにとっては、

就労準備が功を奏し、就職先が決定したら、次の課題は新しい〝職場に馴染む〟こと。

これも〝環境の変化への適応〟です。

職場の人たちがどのように受け入れ、どのように配慮してくれるのかはわかりませんが、

適応しようとする努力もまた、必要ですね。

 

アクセスジョブ名古屋駅前を利用している人たちは、

利用開始から間もなく、事業所の雰囲気に慣れ、瞬く間に適応しています。

どのスタッフも明るく、気さくで、自然に寄り添うことはもちろん、

気さくで、真面目で、真剣に就労準備に取り組む利用者さんたちのおかげですね。

肩ひじを張らず、自然体で就労準備に取り組みたいと考えているなら、

ぜひアクセスジョブ名古屋駅前を覗いてみてください。

みんな、大歓迎しますよ。

この記事を書いた事業所

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